企業情報サービスの活用事例 |ダッソー・システムズ社の財務機能の変革をサポートした、コファスの柔軟なサービスとチーム

フランスのソフトウェア会社、ダッソー・システムズ社には、与信リスク管理において、コファスの企業情報サービス(企業の信用リスク評価、信用アドバイス、分析サービス)を包括的にご利用いただいております。 『 取引先企業の情報が乏しかったり、その信頼性が低かったりする場合は、コファスのサービスを使用して企業評価をしています。』 ー Customer to Cash ディレクター: Henri Bourny 氏

1981年に設立されたダッソー・システムズ(3DS)社は、売上高59億5000万ユーロ(2023年)を誇るグローバル企業です。

今や世界のリーダーであり、あらゆる産業のイノベーションの探求をサポートする新興企業で、どのようにコファス企業情報サービスをご活用いただけているかをご紹介します。

3Dエクスペリエンス・カンパニーとして知られる3DSは、個人と企業のためのコラボレーティブなバーチャル環境をデザインし、日常生活のあらゆる側面(健康、輸送、コネクテッド製品、消費財)において、革新的で持続可能なソリューションを開発しています。

3DSは信用保険に加入していませんが、与信リスク管理のために、高品質でターンキーな財務情報へのアクセスが必要で、取引のある全市場をカバーする、12,000社に及ぶ商取引先の財務状況を信頼して評価できる情報プロバイダーを探していました。

2022年以来、AUグループを通じてコファスの企業情報サービスをご利用いただいている3DS は、現在、企業情報サービスのフルパッケージをご使用です:iCON by Cofaceプラットフォーム、ポートフォリオインサイト、エコノミックインサイト、さらにセンシティブなケースについて話し合うためのコファスのリスク引受チームとの月次レビューもいただいております。

売上債権の効果的な管理は、企業与信のスコア評価、信用推奨、セクターや国別分析に基づい行っています。その目的としては、多数の取引先をシンプルに評価して、情報が乏しかったり信頼性が低かったりする国(アジア、米国)に所在する企業をモニタリングできるようにすることでした。

今では 3DS の成長ダイナミック(年平均 15%増)と同様に、3DS がモニターする取引先の数も絶えず増加しています: 2022 年以降、+3,000 の取引先企業のコファス評価を使用いただいており、新しいサービス(APIソリューションでサプライヤーリスクをモニタリングするURBA360など)も間もなく導入される予定です。

How Coface business information is serving Dassault Systemes

このインタビューでは、3DS の Customer to Cash ディレクターの Henri BOURNY 氏に、3DS の発展を確保するために与信リスクを効果的に管理することを可能にしたコファスの 企業情報サービスについて語っていただきました。

 

  • グローバルカバレッジ、クレジットスコアと推奨、カントリー&セクターリスク:コファスのサービスを活用した商業リスク管理方法
     
  • データの卓越性、コファスのリスク引受担当者との月次レビュー、独自の洞察:ダッソー・システムズ社がコファスを情報プロバイダーとして選んだ理由
     
  • 柔軟なソリューション、チームの可用性、イノベーションとデジタル化:ダッソー・システムズ社がコファスのビジネス情報サービスを推奨する理由

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