公益通報制度

規制対象企業であるCompagnie Française d’Assurance pour le Commerce Exérieur (以下 「Coface」 ) は、倫理的かつ適用される法令を遵守して事業を行うことをお約束します。Cofaceは、インシデントを防止し、事業の過程で不正行為を報告した者を保護するために、信頼性と誠実性の基準を向上させています。

内部告発メカニズムとは何ですか?

Coface公益通報手順によると、公益通報制度は、法令または規則の違反、公共の利益もしくは企業の利益への脅威または誤った対応について、自然人が誠実に、直接的な金銭的利益のためではなく、疑わしい事案または疑わしいと思われる事案を報告することに関連するとしています。また、Coface行動規範の違反に対する通報も事案に含まれます。

詐欺、汚職、資金洗浄、テロ資金供与、国際的制裁違反、会社の資源の不適切な使用、利益相反、インサイダー取引、公正な競争および独占禁止法への違反、個人データ保護法への違反、職場での嫌がらせや差別、顧客に対するCofaceの法的義務に関する不適切な行為が対象とされますが、これらに限定されるわけではありません。

公益通報者は、Cofaceの公益通報手順に記載されているように、疑わしい事案または疑わしいと思われる事案を報告するためのいくつかの内部告発チャネルの中から選択して通報できます。更に、一般的なメールアドレスwhistleblowing@coface.comを使用することもできます。通報の書式は追って公開されます。

 

 

1この制度を悪意で使用すると、通報者が制裁や訴追を受ける可能性がありますが、善意である限りにおいては、たとえ事実が不正確であることが後に証明されたり、それ以上の行動を起こさなかったとしても、通報者が何らかの制裁を受けることはありません。

Cofaceは、収集されたデータを通報処理の目的でのみ使用します。個人データの管理の詳細および権利の行使については、Coface Data Privacy Statementを参照してください。