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2022.02.17
経済関連出版

カントリー・セクターリスク バロメーター2021年第4四半期

カントリー・セクターリスク バロメーター2021年第4四半期

新型コロナウィルス発生から2年、世界経済は回復を続けているが、依然として大きな課題に直面している。第3四半期の比較的小康状態の後、オミクロン株の出現と世界中のあらゆる地域への急速な感染拡大は、ワクチン接種の進歩にもかかわらず、新型コロナウィルス感染拡大の予測不可能性を浮き彫りにした。その結果、大多数の国では、この冬、医療環境でまた新たな制限措置を実施しなければならなくなった。しかし、一部の欧州諸国では部分的なロックダウンが導入されているものの、ほとんどの国ではこれまでのような抜本的な対策はとられていない。その結果、航空輸送、観光、ホテル、レストランなどの直接的な影響を受ける部門では、特にマイナスの影響が残っているものの、経済への直接的な影響は、新たな波が加わるたびに小さくなっている。言い換えれば、世界は新型コロナウィルスと共存することを学んだのだ。

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