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2021.07.08
経済関連出版

コファス カントリーリスク 及びとセクター リスク バロメーター 2021年第2四半期

カントリーリスク 及びとセクター リスク バロメーター 2021年第2四半期

ロナ禍の開始から18か月が経過した現在、ワクチンへのアクセスが市民の日常生活において最も決定的な要因の一つとなっている。これはグローバル経済でも同じであり、人口のかなりの割合がワクチン接種を終えた、または接種中の地域の見通しは、その他の地域よりも大幅に楽観的な見通しとなっている。コファスが予測する今年の世界GDP成長率は上方修正されたが(+5.6%)、その主な要因は、第2四半期に米国のカントリーリスク評価がA2へと引き上げられたことで、これは米国の好調な姿勢が要因である。これら改善した成長の見通しは、世界貿易に反映されており、昨年5%ほど減少した後、コファスの予想モデルでは今年11%の成長を推定している。このため、2020年の景気後退にもかかわらず、2021年の国際貿易量は危機以前の水準と比較して6%近く増大することになる。国際貿易の堅調な成長の状況下において、一次産品を輸出する諸国は貿易条件の改善の恩恵を受けている。コファスによる13商品の予想モデルによると、少なくとも今後6か月、一次産品価格は高止まりすると見られている。驚くことではないが、ロシア、サウジアラビア、エクアドル、コンゴ共和国、アゼルバイジャン、ボツワナ、ギニアおよびメキシコなど、当四半期にカントリーリスク評価が引き上げられた国々となっている。新興国と米国以外では、オーストラリアとカナダの評価もが引き上げられた。当四半期に評価が引き上げられた国は11か国である一方、インフレ率の上昇や「一進一退」措置の継続により、主要な新興国の国内需要が今後数か月打撃を受けることになるとはいえ、引き下げられた国はなかった。セクター別では、53セクターの評価が更新された。これらは主に金属セクター、そしてそれよりは扱いが小さいが、製紙と木材に関連している部門となる。

 

 

 

 

 

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