2019.10.23
グループニュース
コファス インドネシア・フィリピンに新たなカントリーマネージャーを任命

本日コファスは、Chrisna Sudarma氏をインドネシア・フィリピンのカントリーマネージャーとして任命する。任命は2019年10月2日に発効する。ジャカルタを拠点として活動するChrisna氏は、アジア・パシフィック地域担当CEOのBhupesh Gupta氏に直接報告をすることとなる。
Chrisna Sudarma氏
インドネシア・フィリピンのカントリーマネージャー
Chrisna氏は、貿易・商品金融およびキャッシュ・マネージメントを専門として、20年以上銀行業界に携わってきた。また、HSBC、ドイツ銀行、JPモルガン、シティバンクなどの主要な国際銀行との協働で、企業金融や商品販売において重要な役割をも果たしてきた。コファスに加わる前は、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのインドネシア支店で、企業融資および国際商取引担当の取締役を6年間務めた。Chrisna氏は、インドネシアのアートマジャヤカトリック大学で会計の学士号を取得している。
コファスは、2009年からインドネシアで、2006年からフィリピンで、地元の保険会社と提携し、信用保険サービスを行っている。両国でサービス範囲を広げ、専門知識を増やす努力を続け、顧客にしっかりしたリスク管理のソリューションを提供したいと考えている。銀行業界での経験が豊かで多国籍の顧客を相手にしてきたChrisna氏は、コファスの能力を高め、インドネシアおよびフィリピンでのコファスのビジネスをさらに拡大してくれるであろう。