グリシュマ・ケワダ、コファス シンガポール カントリーマネージャーに就任

コファスは、2023年4月1日付で グリシュマ・ケワダ をシンガポールのカントリーマネージャーとして任命したことを発表します。彼女は、コファス東南アジア&インドのCEOであるグラハム・クロージャーに直接レポートし、シンガポールを拠点とします。
グリシュマは2019年にコファスに入社以来、コマーシャル・オペレーションの地域責任者として、また、リスク管理の地域責任者として豊富な経験と理解があります。
また、投資銀行業務と保険業務において16年以上の経験を有し、コファス入社以前は、中国、タイ、シンガポールにおける、プルデンシャル、アリアンツ、クレディ・スイス、JPモルガンでの就労経験を有します。グリシュマは、今後のシンガポールを主要な地域市場として発展させるための次のステージに導くことになります。
「銀行および保険業界での豊富な経験を持つグリシュマは、コファスの能力を強化し、シンガポールにおけるコファス事業の成長をさらに促進するでしょう」と、コファスの東南アジア・インド担当CEOであるグラハム・クロージャーは述べています。
「グリシュマは、これまでの職務で、コファスの地域リスクマネジメントと商業オペレーションの成功をリードし、変革を促してきました。彼女の任命は、最高の人材を採用し、既存の人材プールの中から上級職を充足するという我々の戦略をさらに強固なものにするものです。コファス・シンガポール初の女性カントリー・マネージャーとして、コファス・アジア・パシフィックは、この多様な地域全体で公平性を実現する姿勢にこだわり続けています」と、コファスのアジア太平洋地域CEOであるヒュー・バークは述べています。