コファス ジャパン

日本支店は1994年に東京に駐在員事務所として設立され、1999年に現在の支店となりました。日本支店は取引信用保険および関連サービスを提供しています。東京と大阪の 2 拠点に事務所を開設しています。

コファスジャパンは、取引信用保険、企業情報サービス、政治的リスクのエキスパートとしてお客様企業をサポートしています。

コファスが選ばれる理由

多くのお客様企業に認められる歴史的ノウハウ、国際的な専門性、ユニークなデータベース。これらが、コファスがリスク管理におけるグローバルリーダーである理由です。

  • +75年の経験と実績
  • 100kクライアント企業数
  • ~200事業展開する市場
  • 195mデータベース登録企業数

世界の取引信用保険をリード

  • 創立以来、77年にわたるコアビジネス
  • 売上債権を不払いリスクの脅威から守る
  • 便利なリスク判断ツールで、事業戦略をサポート
  • 損失補償のあと、コファスは債権回収プロセスを開始
  • シングルリスク・ソリューションでは、複雑かつ単発のプロジェクト案件、もしくは長期の決済期間(180日)を要する案件の政治的リスク・商業リスクを補償

ビジネス・インサイト 情報に基づいたリスク判断のための専用データ

  • 195ヵ国、1億9,000万もの企業から収集した情報
  • ミクロ経済、マクロ経済、セクターデータは常に更新され、拡張
  • サプライチェーンや流通チェーンを強化するためのリスク分析
  • 企業の信頼性をコファス独自のスコアで評価

便利なソリューション

リスク管理ツール

CofaNet Essentials で、ご契約内容のすべてを簡単に管理できます。

  • 取引先企業情報へのアクセス
  • 顧客ポートフォリオの管理
  • 保証依頼の管理
  • 未払い債務の通知
  • 事故履歴の追跡

Coface API portal

与信管理を効率的に

コファスの API ソリューションを既存のアプリケーションに統合できます。 

  • リスク管理、与信判断、財務戦略を強化
  •  データ主導の与信管理でリスクを最小化
  • 安全で確かな財務管理


> コファス API ポータルについて

CofaMove

現在のビジネスの動きは、どんどん速くなっています。

コファスのアプリ CofaMove で、移動中でも信用リスク管理ができます。

  • バイヤーの特定
  • 与信限度額をリクエスト
  • 企業信用レポートの注文
  • 事故履歴と補償の状況追跡

 

CofaMoveAppStore もしくは Google Play からご利用可能です。

コファスのリスク管理が      選ばれる理由

私たちの使命は、過小評価されてはならない不払いリスクから企業を守ることで、企業の発展をサポートすることです。

  • 80%未払い債務に直面する企業
  • 25%倒産の多くは、未払い債務
  • 10kコファスの与信判断数/日
  • 400コファスの専門家

コファスの経済関連情報

コファスは、ミクロおよびマクロ経済研究や、国別、セクター別、企業別などのリスク分析など、経済研究の分野でも実証済みの専門性を誇っています。

より効果的にリスクを評価し、適切な時期に適切なリスク判断を行うことができるよう、数多くの経済関連レポートをお届けします。

経済関連レポートを見る

コファスの歴史

  • 1946

    Compagnie française d'assurance pour le commerce extérieur |コンパニー・フランセーズ・ダシュランス・プール・ル・コメルス・エクステリュール(コファス)は、政治的、金融的、例外的な貿易リスクを補償することをお目的として、フランス政府によって設立されました。

  • 1992

    フランス国外に進出: イタリア(1992 年)、英国(1994 年)、ドイツ(1996 年)、オーストリア(1997 年)、米国(2002 年)......そして今日、世界 100 ヵ国に拠点を設立

  • 1994

    コファスの大株主であるSCORの民営化に伴い、資本の大半は民営化されたが、フランス国に代わって公的補償の管理を継続

    東京に駐在員事務所として日本支社を設立

  • 1999

    前身の日本支社から現在の支店、コファスジャパン信用保険会社(日本における通称)へ

  • 2002

    Natixisはコファスの資本の35.26%をSCORから取得し、その過程で大株主となる

  • 2006

    2004年に上場廃止となったコファスは、BPCEグループの金融・経営・金融サービス銀行であるNatixisの子会社となる

  • 2012

    コファス・グローバル・ソリューションズ(多国籍企業向けサービス)とトップライナー(追加・補足的信用保険)を立上

  • 2017

    公的輸出補償の管理をBpifranceへ移管

  • 2014

    フランスのユーロネクスト・パリ証券取引所のコンパートメント A に上場

    中小企業向け100%デジタル・パッケージ「EasyLiner」がオンライン化

  • 2019

    COFACE SAは、パリ証券取引所の旗艦指数であるSBF120に選定される

    スロベニアの大手信用保険会社 PKZ の買収を決定、ギリシャでの事業拡大のため新会社を設立

  • 2020

    取引信用保険におけるグループの主導的役割を強化し、隣接事業(企業情報サービス、債権回収、債券、ファクタリング、シングルリスク保険)を発展させることを目的とした戦略計画「ビルド・トゥ・リード」を開始

    GIEK Kredittforsikring AS の買収により、コファスは北欧市場における地位を強化

  • 2021

    Natixisはコファスの資本の一部をアーチ・キャピタル・グループ社に売却し、アーチ・キャピタル・グループ社は現在29.5%の株式を保有

    国連が掲げる、持続可能な開発目標をコファスの事業戦略に組み込む

  • 2022

    ニュージーランドにおける事業拡大のために法人を設立

  • 2023

    北米のデータ分析専門会社である Rel8ed 社の買収によりデータベースを増強し、取引信用保険および企業情報サービスでの分析能力を強化