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2022.01.05
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コファスは多国籍企業のニーズを より応じる新商品 「グローバライナー(Globaliner)」を提供開始

コファスは多国籍企業のニーズを  より応じる新商品  「グローバライナー(Globaliner)」を提供開始

100か国以上における独自の国際ネットワークおよび輸出企業への75年ものサービスにより、コファスは今日600社を超える多国籍企業クライアントに専用サポートを提供しており、かつ多国籍企業向けの信用保険業界における世界の有数企業となっている。専門の組織およびチームであるコファス・グローバル・ソリューションズ(CGS)は2012年に立ち上がり、多国籍企業の顧客にコファスへの一元的アクセスポイントを提供する一方、そのサービスやチームの地元のスキルから便宜を受けることとなる。

 

大企業はその国際的な展開により、増加する複雑な規制に対処する必要がある一方、運用効率に対する社内的要求は高まっている。こういった新しい環境においてコファスは、多国籍企業クライアントに向けて設計された新商品グローバライナーの提供開始により、一連のソリューションを改良させるのに一歩踏み出す決断を行った。

 

具体的には、グローバライナーは、よりスピーディな契約の発行と地元の保険契約に関するより広範囲な管理を通じて、多国籍企業の発展をサポートしている。このサービスはIT投資に基づいており、100の言語と規制環境で登録された条項のグローバルライブラリーが使用可能となる。

 

「弊社の出発点は次のような事実認識である。大企業は世界規模でのプレゼンスを擁しており、複数の外国子会社にはリスク管理について特定のニーズがある。これら企業はバイヤーのリスクにおいて世界的な把握のみならず、地元のリスク管理や、非常に詳細なモニタリング及び分析ツールの最適化も必要としている。グローバルに調整された保険契約、リスクの引き受けに対する効率や一貫性を持つ条項を含み、単純化された契約管理で全世界的にサポートできるパートナーに対するニーズが高まっている。グローバライナーは一元管理システムと、世界規模で調整されたオファーからのメリットを享受する可能性を提供する。弊社クライアントはリスク管理を統一し、事業されている国で適用可能なグループ条項からのメリットが得られることになる」と、コファス・グローバル・ソリューションズのカリン・ダマン本部長は語る。

 

この新サービスによりコファスは、国際クライアントが運営パフォーマンスを向上させつつ商業的発展を遂げられるように確保することで、そのサポートを継続する所存だ。多国籍企業のクライアントは、以下を含む強化された価値提案のメリットを享受することとなる:

  • 100か国以上で信用保険サービスを提供する国際ネットワーク
  • 大規模プログラムの管理に焦点を当てた7地域の220名のスタッフによる専任チーム
  • カスタマーリスクをただちに管理できる一連のダッシュボードツール
  • 交渉の一元管理および一貫した効率改善が可能となった契約管理
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