コファスジャパン カントリーリスク・コンファレンス 2017
<<世界経済における主要な傾向について >>
2017 コファスジャパン
カントリーリスクコンファレンス in TOKYO
7 November 2017
コファスは東京で6回目となる「カントリーリスクコンファレンス」を260名以上の参加者を迎え開催
コファスジャパンは日本で6回目となる「カントリーリスクコンファレンス」をパレスホテル東京で2017年11月7日に開催し、参加者は260名を超え、日本国内およびアジアパシフィックから多数の方々のご参加を頂きました。
本会議では国際的に活躍する専門家たちが、カントリーリスクの現状や日本企業に及ぼす影響などを踏まえて、世界経済の動向を分析し、最新の信用リスク管理とアジアにおけるビジネスチャンスについて提言を行っていただいており、
2017年度はプレゼンターとして独立行政法人経済産業研究所、一般財団法人キャノングローバル戦略研究所様、丸紅株式会社、株式会社国際協力銀行様、そしてコファスよりアジアパシフィックのエコノミストとリスクアンダーライターを迎え、現在の経済におけるリスクや展望、世界で起きている話題の問題が与えうる今後の影響についての見解を発表頂きました。
コンファレンス - プログラム内容詳細
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歓迎のご挨拶
- コファスジャパン信用保険会社 日本における代表者 須知 義弘
- コファス CEO ザビエ・デュラン
Topic I – 主要経済の展望と日本企業に与える影響
- トランプ大統領の下でのアメリカ経済の課題と日本への影響
- 独立行政法人経済産業研究所 理事長 中島 厚志 氏
- 中国市場の実態と日本企業のビジネスチャンス
- 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所、研究主幹 瀬口 清之 氏
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パネル・ディスカッションⅠ - 広がる保護主義の経済:企業にとってどの様なリスクが?
パネリスト:
- 独立行政法人経済産業研究所、理事長 中島 厚志 氏
- 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所、研究主幹 瀬口 清之 氏
- 丸紅株式会社、経済研究所、顧問 美甘 哲秀 氏
- コファス、アジア・パシフィック地域、エコノミスト カルロス・カサノヴァ 氏
基調講演
- 株式会社国際協力銀行、代表取締役総裁 近藤 章 氏
Topic II – 石油価格と影響を受けた主要国
- 中東におけるリスク格差と今後の展望
- 株式会社国際協力銀行、外国審査部、参事役 吉田 悦章 氏
- コファスのカントリーとセクターリスク評価
- コファス、アジア・パシフィック地域、エコノミスト カルロス・カサノヴァ 氏
パネル・ディスカッションⅡ - 石油価格の展望及び日本への影響
パネリスト:
- 株式会社国際協力銀行、外国審査部、参事役 吉田 悦章 氏
- 丸紅株式会社、経済研究所、顧問 美甘 哲秀 氏
- コファス、アジア・パシフィック地域、与信業務部、シニア・バイスプレジデント ジョン・ジョンストン氏
閉会のことば
- コファスアジア・パシフィック CEO ブペシュ・グプタ